飛鳥シーサイド公園
焼却炉 2025.10.28

アマゴのつかみ取り 2025.10.12
シーサイド公園でバーベキューの予定をしていたのは、先の台風に続いて次の台風が伊豆諸島に向かっている日でした。 準備のため、シーサイド公園でタープを張り、テーブルを置いて16個の椅子を並べていきます。 最初に現れた100切りを目指すTさんは、まず打ちっぱなしのケージに入っていきます。 その後、息子と大学が同窓のOさんファミリー、リフォームを手伝ったSさんファミリー、シーサイドビューのEさん夫妻が加わり総勢20名です。 餃子にピザ、持ち寄って頂いた豚汁、おにぎり、デザートが次々にテーブルに並びます。 ソーラーパネルで蓄電したポータブル電源とロケットストーブのコンロで火力は十分です。 メインイベントのアマゴの摑み取りでは、水を張ったボートに放したアマゴを9人の子供が歓声をあげて追いまわします。 幸いにも台風が少し南側を進んだため雨や風の影響を受けずに終えることができましたが、子供たちはびしょ濡れです。 地元、移住者、旅行者の3ファミリーを交えたこのような交流をこれからも続けていこうと思っています。
タイの養殖 2025.09.28
シーサイド公園にある打ちっ放しには、100切りを目指すTさんが毎日のように練習に来られます。
その日、ベートーベンの田園を聴いて育った焼酎が手に入った話につられて泊めてもらうことになりました。
ご近所で船やヨットを持って二地域居住されている方たちも交えて、捕れたての魚での宴会です。
翌日、Tさんが手伝っているタイの養殖を見学させてもらいました。
生簀から輸送用の網に移し替えられた数百匹のタイは、全国のスシローに運ばれるそうです。
手前で生簀の網を引寄せタイを集めているのが、自分の船で釣った魚をしめ鯖やアジのたたきに調理してくれたYさん。
タイを計量箱に詰めている後姿の方がTさん。こっち向きの方がOさんです。
一定数のタイを計量して平均的な重さを計算し、それを基に移すタイの数をコントロールします。
揺れる生簀の上で暴れるタイを扱うのは、高齢者にはきつい作業に思えます。
民宿「織屋」を経営しているOさんの奥さんは、大学卒業後海運会社に就職して約6年間オランダにいた異色の経歴の持ち主です。
Oさんの後ろのカメラを持った方は、「織屋」に泊っているオランダ人観光客です。
生簀の上にある青い箱は自動的にタイにエサをやる機械で、おこぼれにあずかろうとカラスが群がります。
隣の生簀の上では船長の愛犬が寝そべってます。
賀田湾は熊野灘とほぼ直角に接する波が穏やかな入江で、シーカヤックでパドリングや釣りをするホームグラウンドです。
枯木の焼却 2025.09.21

山桜 2025.09.08

キス釣り 2025.08.04

バーベキュー 2025.07.12

山桜 2025.07.07

ウォーターハザード 2025.06.07

ウォーターハザード 2025.06.07

シーサイドビューから譲って頂いた古いボートを埋めて池を造りましが、ぼーふらが大発生しました。 そこで、水槽からの水を貯め、あふれた水をフェアーフェイに流すパイプを埋めて水が流れるようにしました。 水が汚れた場合はボートの底からも排水できるようにして、常にきれいな水が貯められるようにしています。
フェアーフェイ 2025.06.01
大雨が降った後の状況です。
少し低い位置にあるフェアーフェイは水浸しで、埋め込んだパイプから排水されています。
通路 2025.06.01

フクロウ 2025.06.01

ウォーターハザード 2025.05.12

フェアーウェイ 2025.05.09

グリーン 2025.04.29

フェアーウェイ 2025.04.26

バンカー 2025.03.20

ウォーターハザード 2025.03.23

ウォーターハザード 2025.03.24

グリーン 2025.03.09

フェアーウェイ 2025.03.01

フェアーウェイ 2025.02.28

バンカー 2025.02.28

グリーン )2025.02.11

通路 2025.02.08

フェアーウェイ 2024.10.27

タープ 2024.10.27

ロケットストーブ 2024.10.26

プライベートビーチ 2024.09.04

シーカヤックの艇庫 2024.07.30

整地 2024.07.08

重機レンタル 2024.07.06

漁業筏用フロート 2024.04.07

作業小屋 2024.03.03

大量のごみ 2024.03.03

大量のごみ 2024.02.24

漁業筏用フロート 2024.02.24

焼却炉 2024.02.24

飛鳥シーサイド公園
ドメイン名「softbridge.net」を登録しブログを立ち上げたのは、2013年頃です。
携帯はまだガラケーが主流でしたが、その後のスマホの普及でブログもスマホ対応が一般的になってきたので、
一昨年ホームページをリニューアルしました。
新しい名前は『SoftBridge遊生庵』です。
梁塵秘抄の「遊びをせんとや生まれけむ」と「生き物と遊ぶ」と云う意味を込めました。
ヘッダーのスライドショーは『十牛図』です。
逃げ出した牛を探し求める牧人の様子を段階的に描いた十枚の絵で、禅の悟りにいたる道筋を表しています。
いつまでも煩悩から逃れられないわが身を思い、この画を選びました。
長寿化が進み、「人生100年時代」と言われるようになりました。
従来は、学校に通って教育を受け、就職して定年まで働き、引退後はのんびり過ごすという3ステージの生き方が主流でした。
しかし、100年人生では、3ステージに代わりマルチステージが主流になるそうです。
一人ひとりが違った働き方を見出し、人生のイベントの順序もそれぞれ違い、自分にとって理想的な人生を追い求めていくことになります。
古希を越えた年齢で新たなステージは限られていますが、この時期を生きる知恵として教えてもらった3つの「ショク」を実践しています。
一つ目の「食」は言うまでもなく食べることです。
家の近くで畑を借り、野菜を作っています。
最初はうらなりの作物しかできませんでしたが、おが屑と米ぬかを混ぜて醗酵させた上に苗を植えると、立派な作物が採れるようになりました。
食卓にはいつも新鮮な季節の野菜が上ります。
二つ目の「職」は働くことです。
縁あって5年ほど前から、大津にある設計コンサルタントに週1回出勤しています。
大津駅から歩いて通う途中、氏神の天孫神社にお参りし、空き家になっている実家の前を通り会社に向かいます。
橋梁の補修、補強や撤去など、これまでの経験と資格を活かせ、社会と繋がっていられることはありがたいと思っています。
三つ目の「触」はコミュニケーションです。
社内外でご縁のあった方や、気の合う高校や大学の同級生たちとゴルフで交流を続けています。
また、会員が私以外全員女性の町のフリーテニス同好会に入り、元気なお姉さまたちと動き回っています。
尾鷲市の南端に位置する梶賀町に中古住宅を購入して、定期的に訪れる2地域居住という新しいステージでは、
釣り、シーカヤックやゴルフを通じて地元の方や移住者たちとの交流も盛んです。
また、飛鳥神社に隣接したビーチのある2,000坪の土地を借り、ゴルフ練習やシーカヤック、バーベキューのできる公園を整備しています。
ここはたくさんの種類の生物が見られるところでもあり、その姿もこのページでご紹介したいと思っています。
