飛鳥シーサイド公園造成工事

バンカー 2025.03.20

 バンカーの周りに野芝を植え、200kgほどの砂を入れました。

ウォーターハザード 2025.03.23

 20cnほどの深さに掘った穴に古い絨毯を敷き、その上にシルバーシートを張ってウォーターハザードを作りました。

ウォーターハザード 2025.03.24

 奥の水槽に貯めた山水をウォーターハザードに導き、あふれた水はフェアーウェイに流れるようにしました。

グリーン 2025.03.09

 グリーンに土をまいて均しました。30cmほどの深さに掘ったバンカーに砂を入れますが、15袋では足らないようです。

フェアーウェイ 2025.03.01

 シーサイドビューのEさんの手配で松阪からダンプ2台分の土が運ばれてきました。

フェアーウェイ 2025.02.28

 翌日に土を入れるため、全面をレーキで均しました。

バンカー 2025.02.28

 買ったばかりのハンディー耕運機でバンカーを掘り始めましたが、石が多くてすぐに止まってしまいます。 鍬に持ち替えて掘っていきまが、土は固くこぶし大の石がごろごろ出てきます。

グリーン )2025.02.11

 大量のごみを片づけて桜の木の下のエリアにグリーンを造っています。

通路 2025.02.08

 シーカヤックを海に下ろすため、ビーチに通じる幅3mの通路を造り、野芝を張りました。

フェアーウェイ 2024.10.27

 グリーンの手前50坪ほどの広さをフェアーウェイにするため整地しています。

タープ 2024.10.27

 樹齢1300年の楠の木陰にバーベキュー施設を造りました。

ロケットストーブ 2024.10.26

 単管パイプとロケットストーブを組み合わせて調理設備を造っています。

プライベートビーチ 2024.09.04

 幅10mほどの小さなビーチですが、大きな石を移動してアクセスしやすいようにしました。

シーカヤックの艇庫 2024.07.30

 真珠養殖の事務所として使われていた小屋を片付け、シーカヤック2艇を保管できるようにしました。

整地 2024.07.08

 重機による整地が完了しました。 手前に50坪ほどの広さのフェアーウェイ、桜の木の下にグリーン、その間にビーチに通じる通路を造ります。 

重機レンタル 2024.07.06

 手作業では手に負えないため重機をレンタルしました。 シーサイドビューのEさんの手ほどきを受け、木の根を掘り起こしたり、ごみを片づけていきます。 

漁業筏用フロート 2024.04.07

 廃棄してあったプラスチックケースに車輪を付け、漁業筏用フロートを運び出します。 後ろに移っているのは漁船の残骸や廃タイヤ。 以前造船所として使われていた時にありとあらゆるものが桜の木のそばに捨てられていたようです。

作業小屋 2024.03.03

 台風で屋根の飛ばされた小屋を修理して最初はシーカヤックの艇庫として使っていましたが、作業小屋にしました。 屋根に太陽光パネルを設置して蓄電池とつなぎ、電動工具が使えるようにしました。

大量のごみ 2024.03.03

 大量のごみは一箇所に集めました。捨てられていたテレビや冷蔵庫は有料で処分しました。 一番厄介なのは船の残骸です。産廃として処分するとかなりの費用がかかるため、小屋の一角にまとめました。

大量のごみ 2024.02.24

 グリーンを造る桜の木の下は大量のごみで埋め尽くされています。

漁業筏用フロート 2024.02.24

 白く写っている物は長さ1mほどの発砲スチロール製の漁業筏用フロートです。産廃として処理すると一つ2000円ほどかかるそうです。 全部で50個ほどを一か所に集めました。

焼却炉 2024.02.24

 大量の雑木を処分するためにドラム缶を加工してロケットストーブ式の焼却炉を作りました。 中に鉄板の仕切りを設け、2本の煙突で勢いよく燃えます。

飛鳥シーサイド公園

 ドメイン名「softbridge.net」を登録しブログを立ち上げたのは、2013年頃です。 携帯はまだガラケーが主流でしたが、その後のスマホの普及でブログもスマホ対応が一般的になってきたので、 一昨年ホームページをリニューアルしました。 新しい名前は『SoftBridge遊生庵』です。 梁塵秘抄の「遊びをせんとや生まれけむ」と「生き物と遊ぶ」と云う意味を込めました。 ヘッダーのスライドショーは『十牛図』です。 逃げ出した牛を探し求める牧人の様子を段階的に描いた十枚の絵で、禅の悟りにいたる道筋を表しています。 いつまでも煩悩から逃れられないわが身を思い、この画を選びました。
 長寿化が進み、「人生100年時代」と言われるようになりました。 従来は、学校に通って教育を受け、就職して定年まで働き、引退後はのんびり過ごすという3ステージの生き方が主流でした。 しかし、100年人生では、3ステージに代わりマルチステージが主流になるそうです。 一人ひとりが違った働き方を見出し、人生のイベントの順序もそれぞれ違い、自分にとって理想的な人生を追い求めていくことになります。 古希を越えた年齢で新たなステージは限られていますが、この時期を生きる知恵として教えてもらった3つの「ショク」を実践しています。
 一つ目の「食」は言うまでもなく食べることです。 家の近くで畑を借り、野菜を作っています。 最初はうらなりの作物しかできませんでしたが、おが屑と米ぬかを混ぜて醗酵させた上に苗を植えると、立派な作物が採れるようになりました。 食卓にはいつも新鮮な季節の野菜が上ります。
 二つ目の「職」は働くことです。 縁あって5年ほど前から、大津にある設計コンサルタントに週1回出勤しています。 大津駅から歩いて通う途中、氏神の天孫神社にお参りし、空き家になっている実家の前を通り会社に向かいます。 橋梁の補修、補強や撤去など、これまでの経験と資格を活かせ、社会と繋がっていられることはありがたいと思っています。
 三つ目の「触」はコミュニケーションです。 社内外でご縁のあった方や、気の合う高校や大学の同級生たちとゴルフで交流を続けています。 また、会員が私以外全員女性の町のフリーテニス同好会に入り、元気なお姉さまたちと動き回っています。 尾鷲市の南端に位置する梶賀町に中古住宅を購入して、定期的に訪れる2地域居住という新しいステージでは、 釣り、シーカヤックやゴルフを通じて地元の方や移住者たちとの交流も盛んです。 また、飛鳥神社に隣接したビーチのある2,000坪の土地を借り、ゴルフ練習やシーカヤック、バーベキューのできる公園を整備しています。 ここはたくさんの種類の生物が見られるところでもあり、その姿もこのページでご紹介したいと思っています。