滋賀で生まれ、社会人になってからは大阪と奈良で生活するようになり、これまで海とは縁のない暮らしを続けてきました。 そのためか海への憧れが強く、いつかは海の傍で暮らしてみたいと思っていました。 平成元年に尾鷲市の南端に位置する梶賀町に中古住宅を購入して、定期的に訪れています。 釣り、シーカヤックやゴルフを通じて地元の方や移住者たちとの交流も盛んになっています。

　会社を離れても社内外でご縁のあった魅力的な生き方をされてる方や、気の合う方たちとの交流は続けていきたいものです。 以前勤めていた会社の会長が退任されてから、不定期に続けていた情報交換会を毎月第１木曜日に開くようになったのが「一木会」です。 メンバー７名が持ち回りで話題提供を行い、時にゲストを招きます。 天三の会社の事務所から始まり、大国町に移ってからは、王将の餃子、木津市場の寿司、山中酒の店の吟醸酒が固定メニューでした。 その後、場所は四ツ橋や難波の貸会議室に変わり、今は天満橋で開催しています。 メンバーの変遷ありますが、美味しい食材とアルコール、それに面白い話題提供で盛り上がるスタイルは変わりません。 家庭や職場では味わえないコミュニケーションのできる『おじさん達の井戸端会議』です。

　天神橋商店街近くに最初に構えた事務所は、メゾネットタイプでキッチン付でした。 そこに５０代後半になった大学の同級生たちが集まり、度々同窓会を開催していました。 遠慮のない会話が交わされ、誰かが「ちゃうちゃう（違う）」と割り込んできて話は最後まで聞いてもらえません。 会の名前はそこからつけられました。 事務所が移ってから宴会はなくなりましたが、年３回のゴルフと春の南紀田辺での一泊ゴルフに変えて会は続いています。

　「ＡＧＡＩＮの会」は、一線を退かれた大学の恩師が、「再び集う」という趣旨で、親しく付き合いのあった方々に呼びかけられた会です。 平成２０年の１０月に第一回の集いがあり、思いで話に楽しいひと時を過ごしました。 第二回の集いは造幣局の通り抜けの時に開催することになっていましたが、残念ながらご一緒することはできませんでした。 その後事務所を大国町に移したのを機に、毎年今宮戎神社の祭礼の時に会のメンバーが集い、偲ぶ会を開催していました。

　日頃からゴルフに行きたいなと思いながら、現役の頃は仕事や家庭の関係でなかなか集まれませんでした。 定年を機に地元に戻って来る人が増え、有志でしていたゴルフがこの会の始まりです。 回を重ねるごとに参加するメンバーも増え、定期開催してはどうかという話になりました。 たまたま全員が１００前後のレベルだったため、コンスタントに１００を切れることを目標に会の名前を『ハンドレッド会』としました。 お互いに体調管理を怠らず、気楽に楽しくをモットーに、プレーを続けています。

ファミリー

スイス

大津祭

海外旅行

国内旅行

熊野古道

京都トレイル

信貴山回峰

ラウンド

ゴルフ場

　島田商店は、大阪の阿波座にある吟醸酒の専門店です。私の古酒、熟成酒との付き合いは、昭和の終わり頃、この店の地下セラーから始まりました。
酒好きの友人と、利き酒コーナーで味わった数々のお酒を通して、好みのお酒との出会いがありました。 このページは島田商店の頒布会で毎月を送ってもらっていた日本酒と思い出の銘柄の記録です。

ＤＩＹ

作　品

本

コンサルタント

　橋には色々な種類があります。材料で分類すると鋼橋、コンクリート橋、木橋、石橋。 形式の違いからは、吊橋、斜張橋、アーチ、トラス、ラーメン、桁橋等に分類されます。 ホームページのタイトルのＳｏｆｔＢｒｉｄｇｅは、イメージとしての橋ですが、中国語で「軟橋」と書くそうです。 会社のＨＰを作った時に、橋に関する話題を提供する「軟橋の旅」のコーナーを設けました。 その中で原寸を解説した部分をこのＨＰの「ＢＲＩＤＧＥ」のページにまとめました。
　橋の製作は洋服づくりに例えることができます。原寸は型紙づくり、鋼材の切断は裁断、溶接は縫製に相当します。 一連の工程は、今ではコンピュータによる数値制御（ＮＣ）で行われています。 私が開発に携わった「ＭＡＳＴＥＲＳＯＮ」は、これら橋の製作情報を提供するシステムです。 開発者同様、少々オールドファッションになりましたが、今でも現役で多くの橋づくりに貢献しています。

時　事

美　術

健　康

動　物

植　物