蔵の歴史：
　寛政２年(1790年)創業。平成２１年全国新種鑑評会で「金賞」を受賞。
銘柄の由来：
　蔵元を訪れた歌人与謝野晶子が詠んだ歌「法隆寺など行く如し甲斐の御酒春鶯囀のかもさるる蔵」がその名の由来。

蔵の歴史：
　天保元年(1830年)平澤興三郎が「久保田屋」の屋号で創業。常に品質第１を掲げ、琺瑯タンクの新潟県内初導入や自家精米の実施、自醸酒100%など、 酒造りに対しいつの時代にも前向きな姿勢で取組む。
銘柄の由来：
　「久保田」は創業当時の屋号「久保田屋」より命名。

蔵の歴史：
　文政２年(1819年)創業。２代目宮尾又吉が記した「酒造伝授秘宝之巻」が残っており、当時から良質な酒造りへ取り組んできた。
銘柄の由来：
　正確には伝わっていないが、古来よりお酒は神事に使われてきた。神様をまつる神棚には注連縄が張ってあり、 そこから「〆張」と付けたのではないかといわれている。

〆張（「純」純米吟醸酒）

日本酒度：3.0
酸　度：1.5　　
原料米：五百万石　50.0%
分　類：淡麗辛口

蔵の歴史：
　明治１７年創業で現社長で５代目。平成２年に旧小出町の中心部にあった酒蔵は、設備の改善と好環境を求めて、 清流魚野川に面した郊外に冷蔵設備を備えた新蔵を建設して移転した。
銘柄の由来：
　蔵のある場所は、自然豊かなところで緑も色濃く、街の中心部には、水がきれいで大きな川が流れているところからイメージしてつけられた。

蔵の歴史：
　安政2年（1855年）三国街道沿いで旅人や馬子たちを客にして“居飲酒屋（いのみざかや）”を営んでいた湊屋藤助が創業。
銘柄の由来：
　代表的な商品の「上善水の如し」は、道家・老子が説いた「最上の善とは水のようなものであり、あらゆるものに利益を与え、争わない」 ことに由来している。

蔵の歴史：
　白鳥の飛来地瓢湖のある阿賀野市にある蔵元。
銘柄の由来：

蔵の歴史：
　昭和13年（1938年）長岡市で機那 サフラン酒（薬用酒）を製造していた二代目吉澤仁太郎らが二つの酒蔵を集約し、会社を設立。
銘柄の由来：
　ラベルデザインは、情熱の画家スペイン在住の堀越千秋氏の作。

蔵の歴史：
　大正11年八海醸造株式会社として創業 。
銘柄の由来：
魚沼地区のシンボルである霊峰八海山の名を銘柄にした。

蔵の歴史：
　明治25年創業 。昭和35年に現在の社名に変更。
銘柄の由来：
　万葉集に歌われる「ますかがみ」という言葉に、おめでたい文字を当てて「萬寿鏡」と命名した。

蔵の歴史：
　新潟県のほぼ中央に位置する亀田郷で明治40年創業。
銘柄の由来：
　初春の残雪の中、寒さに耐え、凛とした美しさを放つ「藤五郎梅」の梅の花が越乃寒梅の名の由来。

蔵の歴史：
　鎌倉時代に阿賀町津川に築かれた麒麟城の名前にあやかり酒名を「麒麟」とし明治13年創業。
銘柄の由来：
　社章の「下」の形状に由来。

蔵の歴史：
　前身は麹屋、大戦中は企業整理で休業を強いられていたが昭和22年再開。
銘柄の由来：
　雪国であることと、創業当時の「白梅」の銘柄に因んで命名。

蔵の歴史：
　明治14年（1881）、菊水初代・節五郎は弱冠16歳で、叔父にあたる本家当主・高澤正路より酒の製造権を譲り受け酒屋を興す。
銘柄の由来：
　「菊水」の酒銘は『太平記』十三巻（龍馬進奏の事）における『菊慈童』という能楽に起源を求めたもの。

蔵の歴史：
　創業は1822年（文政5年）。
銘柄の由来：
　社名は創業時よりの屋号「かねます」に由来し、「長さは尺金で測り、量は升で売る」（正確正直なものづくりや商売をする）というものです。

蔵の歴史：
　明治八年（1875年）創業。
銘柄の由来：

蔵の歴史：
　岸五郎商店を設立した創業者は、「飲むほどに福招く酒」として『お福正宗』を立ち上げた。
銘柄の由来：

蔵の歴史：
　1806年（文化3年）の創業。
銘柄の由来：
　雪国の厳しい冬に耐え、雪解けとともに咲く雪椿から命名。

蔵の歴史：
　天明の初め（1781年）頃創業の『塚野酒造』と『越酒造』が平成8年に合併。
銘柄の由来：

蔵の歴史：
　明治23年創業。
銘柄の由来：
　人々に喜ばれる美味しい酒を目指し、銘も分かりやすく、おめでたい商標を思い「鶴亀」と命名。

蔵の歴史：
　1751年（宝暦元年）の創業。
銘柄の由来：
　長岡藩主牧野家の酒造蔵を譲り受け、「柏露」の由来となった同家の「三つ柏」紋を使用。

蔵の歴史：
　明治26年（1893年）創業。
銘柄の由来：
　

蔵の歴史：
　1864年の創業。
銘柄の由来：
　

蔵の歴史：
　明治2年（1869年）創業。新潟県との県境、冬の間３メートル以上の雪に覆われる日本有数の豪雪地域長野県飯山市に所在する県内最北端の蔵元。
銘柄の由来：
　北光正宗は北の夜空に光輝く柄杓型をした北斗七星より命名された。

蔵の歴史：
　明治初年創業。甲斐武田氏の末裔武田貢一が田中家に養子に来た時より酒造業を営んだのがその始まり。日本有数の豪雪地域長野県飯山市に所在する蔵元。
銘柄の由来：
　野沢温泉村「水尾山」のふもとより湧き出る天然水を使用。「水尾」という名には水の源という意味があると言う。

蔵の歴史：
　明治21年創業（1888年）。 蔵ある豊野町は、りんごはもとよりぶどうの名産地。
銘柄の由来：

蔵の歴史：
　１６６２年創業。信州諏訪地方は、周囲を八ヶ岳、蓼科、霧ケ峰などの山々に囲まれた高原盆地。
銘柄の由来：
　諏訪大社のご宝物「真澄の鏡」を酒名に冠した。

蔵の歴史：
　明治25年(1892年)川合新助吟醸として創業。木曽義仲旗揚げの地木曽川源流の景勝地に名を発する「七笑」。 はるか御嶽山より蔵に湧く清冽な軟水で仕込む。
銘柄の由来：
　呑むほどに笑いの起こる「七笑」。

蔵の歴史：
　創業は明治31年（西暦1898年）。昭和24年「大雪渓」と改めて銘名。
銘柄の由来：
　日本の三大大雪渓の一つが白馬岳にあることから、その絶景に因んでつけられた。

蔵の歴史：
　寛政元年（西暦1789年）諏訪の地に創業。 蔵の建物の一角には、酒造りの神様として知られる京都の松尾大社の銘が入った創業当時の大黒柱が今も残る。
銘柄の由来：
　

蔵の歴史：
　京都より御本尊を運んだ大本願第百九世智慶上人に付き従った藤井藤右門昌兼は、善光寺に定住、 寛永14年（1637年）、二代目昌長が酒造業を創業しました。
銘柄の由来：
　

蔵の歴史：
　甲斐武田信玄の二十四将の一人原甚蔵の子孫が名主を勤めるかたわら、1681年（天和元年）に酒造業を創業。
銘柄の由来：
　

蔵の歴史：
　元治元年(1864)創業。
銘柄の由来：